このたび、昨年一年間に「レファレンス協同データベース」へ多くのレファレンス事例を登録したことにより、国立国会図書館から御礼状をいただきました。
福島県立図書館では、調査・研究に必要な資料・情報のご紹介や、探し方のご案内をするレファレンスサービスを行っており、レファレンスサービスで回答した事例の一部を編集し、国立国会図書館の「レファレンス協同データベース」へ登録・公開しています。
レファレンス協同データベースとは、国立国会図書館が全国の図書館と協同で構築している調べもののためのデータベースです。各図書館が登録したレファレンス事例をインターネット上で公開し、誰でも見ることができるようになっています。
福島県立図書館では、福島県に関するお調べものを中心に、さまざまな分野のレファレンス事例を登録・公開していますので、ぜひレファレンス協同データベースをご覧ください。
レファレンス協同データベース(国立国会図書館)(外部リンク)