~東日本大震災から12年、福島の子どもたちに伝えたい絵本~『はしれディーゼルきかんしゃデーデ講演会』 を開催します。
東日本大震災直後、物流が途絶え、福島では生活していくための燃料が途絶えました。そのとき、いつもは走ることのない磐越西線にディーゼル機関車を走らせ、燃料を届けてくれた人たちがいました。 絵本『はしれディーゼルきかんしゃデーデ』 は、このディーゼル機関車がモデルとなりました。震災から12年目、デーデの作者、すとうあさえさんと鈴木まもるさんによる講演会を開催します。
日 時:令和5年2月25日(土曜日) 12時50分から16時10分まで
場 所:福島県立図書館 講堂
申込み:事前申し込み制です。以下のいずれかの方法でお申込みください。
- 福島県立図書館へ電話(024-535-3220)
- 来館(総合案内カウンター)
定 員:120名
その他:参加無料
『はしれディーゼルきかんしゃデーデ』講演会ポスター(PDF形式:306KB)